YouTubeをみているとおすすめ欄に
〇〇学生(fラン、有名大など、ましてや高校生まで)のvlog、などが上がってくる。
当然の如く、自己表現が苦手な自分は、彼らの動画に嫉妬する。
動画の中には、その日にあった出来事や、投稿者の特別な思考、こだわりなど、それぞれ個性がある。
真面目、怠惰であること、容姿が整っている、劣っていること、頭が良い、悪いこと。
それらを自身として、プラスなこともマイナスなことも、ネタとして生かされている。
動画を作るためには、日頃からのネタ探し。動画の編集能力など、様々な努力がいるのだろう。
苦痛にならないのだろうか。
一体、何が彼らの原動力？
一発当てて金が欲しいから？
それならバイトでも良い気がするけど、バイトだと稼げる額に限度もあるし、YouTubeの広告収入の上振れは、すごいらしいね。
誰かに自分を知って欲しいから？
それには、現実なら、自分を認めてもらうだけの自信と、勇気による関わりが必要な気がする。しかし、ネットなら話は別。どんな方向でも、その人に突き抜けた何かや、特性があれば、面白がって自分を知ってもらえる。自分に何もなければ、何もないことが特別なんてこともあるかもしれない。様々な方向性から注目を浴びれる可能性がある。
そして、こんなちっさいブログを書き始めている自分もそんな欲求があるんだろうと思う。
間違えなくある。
そして、何かをやり遂げたい。
動画編集とかによる自己表現の方が今の時代、ブログとかより注目されやすそうだなあ。
